水色の記憶(更新中)

「おはよー!!」

「おはよう。ミキ!」

「和くんも、おはよう」

「おす」

「ねぇぇ!!!ミキ~!!」

いきなり友希が飛び付いてきた

「う、わぁっ!
へっ!?なに?」

あたしなんかした!!?

友希の隣には和くん

「健ちゃんにはいつ告るの???」

友希がこそっと言った

「…………はいっ??」

「だーかーらー!!
告白!いつすんの!!
あんた、小5の時から好きなんでしょ!!?」

「はい……。まぁ…そうですけど…」

「今日しなっ!
ねっ!」

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