ク ロ
バイクの好きな友達がいて、そいつは峠のガードレールを飛び越える事故を起こし、2ヶ月入院する羽目に陥っても、懲りずにバイクをやめなかった。

だが、飛び出した猫を轢いて転倒した後、バイクに乗るのをやめた。
仲間はみんな訝しがっていたが、私はそいつの気持ちが理解できる。
あの感触は悪夢を呼ぶ。

自分の家の中で、
そんなトラウマ拾うのは真っ平だ。
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