【完】肉食系上司様〜獣族の女王と獲物の俺〜
ヒノエさんの残りの戦いに手助けをすると決めたんだ。俺は、力を使いこなしたい。



「分かりました。行きます。」



「よしきた。じゃあ、人間界の時間を一時期止めさせてもらうわ。」



ヒノエさんは俺の答えを聞くや否や、四角い何かを出した。



その真ん中の紫色のボタンを押すと、世界がセピア色に歪んだ。



「これでこの世界の時間を止めたわ。私達が戻って来ても時間は大丈夫よ。」



魔界の道具凄すぎないか?なんて思っているうちに、俺はヒノエさんにパーカーのようなものを被せられた。
< 128 / 322 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop