【完】肉食系上司様〜獣族の女王と獲物の俺〜
「そんな人間ですって言ってるような格好止めて。それは魔羊の毛で出来たものよ。あんたは魔子羊の設定で行くから。」



「ひ…羊ですか。」



なんだか、狼と羊って完全に俺、獲物扱いじゃね?



なんて思いながら、スーツを脱いで、Tシャツの上からパーカーを羽織る。



まだ指定の時間とやらじゃないらしいから、ズボンも緑色のカラースキニーに履き変えた。



「さ、そろそろね。行くわよ。」



「は、はい!」



俺はスニーカーを急いで手に取るとヒノエさんに着いて行く。
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