もう一度トナリに座らせて



「疲れたーー」



ボフっ。

ひとまずベッドにダイブ。



「疲れたよー…。…ん?」


ふと机の周りに目が行った。

隅に置いてあるゴミ箱の中に…



「ノート?」

まるで放り投げたようにゴミ箱に入っていた。





…〇月×日


葵の考えてることがわかんない。
明日せっかく記念日なのに。
あたしなんかどうでもいいんだよね。
もうしらないよ…
なんでわかってくれないの

…〃〃〃



「あたしが書いた日記…?」


毎日きちんと書かれていて、この日で止まっていた。











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