好きのキモチ
まぁ、極道らしいしな。
「・・・しょうがないなぁ。でも、送るからね?」
「・・・いや、いい。もう行くから」
「はっ?」
「じゃあ」
ゴメンなー遥。
今度、何かするからさー
何で、遥と行かないかって?
優に会ったら、約束忘れて居座りそうだから。
・・・それで会話の内容聞かれたくねぇ
「・・・ここか」
さすがって感じ。
でかいし。
和風だし。
どんな奴がいるんだろう・・・?
とりあえず、インターフォンを押すことに決めた。
・・・これによって、俺はようやっとキモチに気づくのである