先生のお望みのまま

「全然OKか。じゃ頑張ろうな。」


さっきの失言を言ってるんだって気づいて、顔に一気に血が上った。

「あ〜!それは忘れて下さい〜ぃ。」


慌てて思いっ切りお辞儀して、「失礼します。」を捨てゼリフに部屋を出た。



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