恋愛中
私達は凄くお洒落な喫茶店に入った

私達小学生っぽくなくない?!

私達超大人っぽいじゃん
いつもならオレンジジュース頼むかも知れない

けどちゃんと長谷君の好み理解してるしっ

「私カフェオレがいいなァ」

「へぇ仲田さんもカフェイン系いけるんだ…。俺もめっちゃ好きだよ」

よし ここから話を展開させて…

「長谷君って一人っ子?」
「長谷君好きな色は?」

「長谷君好きな本は?」



とにかく私は長谷君に質問攻めだった

それでも長谷君は優しく答えてくれた

やっぱ優しい〜
< 112 / 204 >

この作品をシェア

pagetop