はつこい
5分ぐらいして教室に入って来たのは瑞希だった



「なぁ瑞希?」

「んー?」

「お前学校に女入れた?」

「女って…」



そこまで言って瑞希が頭を触りだした



ぱちんっ!



「取れたー!」



そう叫んだ瑞希の手には…桂!?



「あっ!これでわかった?」

「あぁ…」



そう言ったけどやっぱり理解出来ねぇ…



「あたしは女の子なの!!」

「「「女の子ぉ!?」」」

クラスに居た奴らが一斉に叫んだ。まぁ俺もその1人なんだけど

そんな事もお構い無しに話しを続ける



「そう!なんか親から言われてさぁ」

「ちょっと待て!」

「ん?」

「騙してたのか?」

「そうなるかな…」



「ごめん!」って言いながら勢いよく頭を下げた

それと同時に教室に鈍い音が響いた



「いったーい!!」


「大丈夫か!?」

「う…ん…」



そう言った瑞希は目に涙を浮かべて上目遣い…そこら辺にいる女より可愛いって思う



「あ、優輝!!これで大体はわかったでしょ?あたしおでこ痛いから保健室行って氷もらってくる!!詳しくは後で!!」



そう言って凄い勢いで走って行った




その後教室では瑞希の事で持ちきりだった


それも可愛いとか彼女にしたいということで…

















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