君との思い出
向こうから直哉さんらしき人の姿が見えた




手にある鍵をギュッと握りしめてあたしはその人をじっと見つめた




直哉さんだ…




あの茶色い髪とシャツのボタンは第2まで開けられてネクタイは緩くしめられている…




直哉さんがいつものように空を見上げた






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