君との思い出
「ゆびきりげんまん、嘘ついたら針1000本の~ます!ゆびきった!」




直哉さんは小指を出している手を上下に振りながらそう言った




「じゃ、またな!沙那!」




直哉さんはそう言ってあたしの頭をまた叩いていくと、病室から出ていった






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