みにくいあひるの子。







アヒャヒャヒャヒャヒャー



トイレの中から聞こえる
鈴たちの声がした。



『でさぁー、アイツ
超ーきもかったよねー 』


確かな鈴らしき声。



『萌花がシカトしてんのに』




『唖然としててマジ笑えたー』


『だよねー。まじキショイわ。
死んでほしいくらいだね。』



耳を疑ってしまった。
今の声は確かに萌花の声。




なんで?どうして?
そんな焦りと悲しみがあった。



< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

君といた日。
遊夏☆/著

総文字数/19

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――あなたに出会えて 本当によかった―――。
No more Life
遊夏☆/著

総文字数/1,704

その他10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いじめのお話です 一生懸命書くので、 訂正などあったら、 お願いします(´ω`)
ワタシの向日葵。
遊夏☆/著

総文字数/147

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
はじめまして(^ω^)!! 作者の、遊夏(ユウカ)です 小説はじめてなので、 わからないことがたくさん ありますが、頑張って 書いていくのでよろしく お願いします(´ω`)!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop