ーサクラー
準備
陸「百面相ぉ絶対だかんねぇv」

百面相「ぁあ」
二カッと笑い



「おねーちゃーんっ!!」

笑顔で手を振りながら
こっちに走ってくるかりん

後ろには、龍の兄レオと

陸の姉の有利
有利わ黒い髪に黒い目

百夜の妹ひかり
金色の髪に黒い目

がいる。


「おっかりん♪学校楽しかったか?」
くしゃっとかりんの頭をなでる陸。


???「集まっているみたいだな」

いつのまにか
教室に入ってきたのは
仮面を被り黒いコートに
身をつつんでいる男がいた。



百面相「あんただれ?」
龍「極秘部隊…」

陸「極秘部隊…?」


???「ああ。極秘部隊1番隊雷だ。」




「僕、桜田陸。こっちが姉貴と、妹」

「有利。」「かりんですっ!」
かるく頭をさげる。

「俺、櫻居百夜」
「あたし、妹の光よ」

「僕、飯嶋レオです。」
「飯嶋龍。」

名前をいい終わると、雷が

「ありがとう。よろしくな。国王様に頼まれた。これから君達を軍部に案内する。
場所は誰にもいってはならない。いいか?」

みんなが頷く。
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