ゴーストシステム
「セナぁ~痛いよぉ」

「あ、ご、ごめんね!」

あまりの嬉しさについ力が入ってしまったみたいだ。

体を離すとちょこんと座る秀人。

「セナ、僕お腹すいた」

それを聞くとタイミングよくセナのお腹もぐぅーっと音を立てた。
久しぶりにお腹が空いたという感覚を感じた。

「私もお腹すいちゃったみたい」

すこし照れながらセナは言った。
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