私と殺し屋の3ヶ月
「恐ろしく下手、らしいな?」
零さんがクククと笑いながら、私に近づく。
「だ、だって…砂羅さんと柩さん、凄い厳しくて…」
私は必死に言い訳をするが、零さんにはお見通しみたいだ。
…私が下手くそだって。
「まぁいい。お前に殺させる気はないからな」
零さんが腕時計を見た。
「心愛。依頼が来たぞ…。
すぐ出るから、支度をしに行くぞ」
零さんがアパートに向かって歩き出した。
私も零さんの横に並び、アパートに向かった。