私と殺し屋の3ヶ月

ーー◆零視点◆ーー


今回の依頼者の金への執着心は異常だったな…。

俺が依頼者の父親を見に行くと言った時の心愛の顔が、頭に張り付いている。

信じられない!!私を置いていくなんて…!
と、目で語っていたな…。

一人でクククと笑っていたら、問題の部屋についた。

ここには、心愛を連れては来られない。
心愛の事だから、きっと父親を助けようとするだろう。


スーッと障子を開けた。

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