先生..また会えますように
いくら先生でも
生徒に嫉妬するよね
私がもし先生の
立場なら
絶対に嫌だ
そう思った
そして先生が
一生懸命仕事を
するのを横目に
背を向けた
そして
薄暗くなっている
空を窓から確かめ
罪悪感から本能的に
何も言わずに
部屋を出て行こうとした
ガチャ
私が
ドアを開ける音と共に
先生が話しかけてきた
「めぐ??
どこ行くんだよ」
引き止めた先生
『何??先生..
さびしいんだ』
笑いながら
先生を見て言った私
本当は引き止めた
事がどうしようも
ならないくらい
嬉しいはずなのに..
素直になれない自分
些細な事で
飛び上がるくらい
嬉しくなっちゃう自分
引き止めたのは..
ただ気になるから。
先生が私を
恋愛で見てない事
くらい痛いくらい
わかってる
引き止めたのも
ただなんとなく
だって事も。