賢者と僕


「俺はそう思う、お前なんだそれ、対等とか、そんなもん知るか!!努力してるよお前は、あー哀れみとかなんだか、わからないが、純粋に協力したかった、側にいて欲しかった、俺は堕落してた生活の隣で頑張ってるお前観てると、なんだか力がわくんだ:あ:俺もこうなりたいってさ。」


「秀司クン一つ悪い話をしよう、赤ちゃんの話さ、美人で若い先生の赤ちゃんはなんと僕の腕のなかにいたのさ、ムカついたね、そしてなんたる優越感だよ、わかるかい??僕がこの子の命を握ってるんだってこの僕が、あー地面に叩きつけようかな、そしたら美人で若い先生はどんな顔するのかなって?ためしたくなったんだよ、あれは故意でやった自分の意思でさ!!はははは最低だろう、クズだよ、でも興奮したよ、気持ちよかったよ」



「嘘だそれは嘘だ、お前はそんなことはしない。絶対に!!」


がり勉は包丁を持ち出した。俺はまだ鼻血を出して倒れているが、がり勉は俺にまたがり包丁で刺そうとした。



「今度は君が死んだら僕はどんな快感になるのかー味わいたいな~」
俺はがり勉の手首をつかんで刺されないようにした。
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