Dear.shin 〜あたしはあなたが大好きでした〜
告白
am03:47。
彼女はベッドで眠りに着きました。

この部屋の床では、彼女が想いを寄せている愼(しん)が掛布団にくるまって眠っています。
ここは愼の家です。
彼女は愼の家に泊まっていますが、彼女は愼の“彼女”ではありません。


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

Dear.
SHIN./著

総文字数/1

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
苦しかった 惨めだった 何故、 わたしが選ばれたの? わたしが何をしたの? 憎い・・・ あいつらが みんなが 憎くて 憎くて たまらない
詩集  降り注ぐ雨のような
SHIN./著

総文字数/492

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
“止まない雨はない” 私は、雨が好きです 独特の空気とか、匂いとか ブルーなイメージをもたれがちな雨ですが だからこそあえて、 雨を優しさや恋のせつなさに例えてみました 様々なブルーが 柔らかな想いにかわりますように そう願って 言葉を並べてみました

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop