剣道小町と不良君
「樺緒~!行くよー!」


初音と一緒に登校。
歩いて10分と結構近め。  



「さあ、クラスはどうかな?…樺緒~みえない~…。」

「もー。しょうがないな…あ、あったあった。同じだよ!」







やった!初音と一緒!西南はレベルが高いらしく私たちの中学で
受かったのは私と初音と男子が1人だ。







さすがにこの学校には私の嫌いな「不良」というものはいないだろう。


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