剣道小町と不良君
2
「樺緒~!行くよー!」
初音と一緒に登校。
歩いて10分と結構近め。
「さあ、クラスはどうかな?…樺緒~みえない~…。」
「もー。しょうがないな…あ、あったあった。同じだよ!」
やった!初音と一緒!西南はレベルが高いらしく私たちの中学で
受かったのは私と初音と男子が1人だ。
さすがにこの学校には私の嫌いな「不良」というものはいないだろう。
初音と一緒に登校。
歩いて10分と結構近め。
「さあ、クラスはどうかな?…樺緒~みえない~…。」
「もー。しょうがないな…あ、あったあった。同じだよ!」
やった!初音と一緒!西南はレベルが高いらしく私たちの中学で
受かったのは私と初音と男子が1人だ。
さすがにこの学校には私の嫌いな「不良」というものはいないだろう。