lose faith


車を走らせる事1時間…


会長宅の駐車場にゆっくりと車を止める。


波音は途中で起きる事なく今も助手席に眠っている‥

今の波音には人と接する事が相当な負担になっているのだろう‐‐‐


周りの人目を気にしていたり‥家族に対し何かを抱えている事は波音の社長と専務に対する態度を見ていれば解る…


一体、何が有ったのか…


彼女に聞いた所で話してはくれないだろう。


少し調べてみるか…

独り心の中で呟いた瞳真‐‐‐





波音の肩を軽く叩きながら…


『波音チャン‥起きて‥』


『ンッ…』


ゆっくりと瞬きをして眼を開ける波音…





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