センパイ、頑張って!
センパイは何が言いたいんだろ?
いっつもは持ってなくて、今日たまたま持ってるもの…?
ナゾナゾ?
「あのー…?」
「……………
やっぱりなんでもない。
気にすんな。」
そういって頭をかくセンパイ。
気にするなって言われると余計気になっちゃうんですけど?!
「えっと、
どれくらいの大きさですか?
布団もう一度上げて探して見ます?」
「い、いい!!
…そんな大切なもの…じゃない……はず。」
「そ、そうなんですか?
じゃあこのままで…。」
この焦り様…。
ほんとに大丈夫かなあ…?
センパイは下を向いて頭を抱えてる。
何となく顔も赤なってるみたい。
「………」
「………」
また会話が途切れてしまった。