センパイ、頑張って!
目の前で水口センパイがめちゃくちゃ笑ってますけど。
「セ…センパイ?」
センパイ全然笑うの止まらないしどうしよう。
「秋~、ごめん。
忘れてたわ。
って、は?
何こいつウケてんの?」
気持ち悪いものでも見るような目でセンパイを見る夏川先輩。
「とにかく、リビングまでどうぞ!」
歩くあいだもずっと笑ってるセンパイ。
今日のセンパイ絶対変です!!
「で、何で笑ってんだよ?」
「だってよ、
山田が、俺が外にいると襲われるって…
アハハ!」
話ながら笑う水口センパイ。
「襲われるってなにに?」
それを楽しそうに聞いてる夏川先輩。
「さぁ?
ぷくく…」
「どんだけツボってんだよ!
ねぇ、春ちゃん。
何に襲われるの?」
「…………女の変態さん。」
「セ…センパイ?」
センパイ全然笑うの止まらないしどうしよう。
「秋~、ごめん。
忘れてたわ。
って、は?
何こいつウケてんの?」
気持ち悪いものでも見るような目でセンパイを見る夏川先輩。
「とにかく、リビングまでどうぞ!」
歩くあいだもずっと笑ってるセンパイ。
今日のセンパイ絶対変です!!
「で、何で笑ってんだよ?」
「だってよ、
山田が、俺が外にいると襲われるって…
アハハ!」
話ながら笑う水口センパイ。
「襲われるってなにに?」
それを楽しそうに聞いてる夏川先輩。
「さぁ?
ぷくく…」
「どんだけツボってんだよ!
ねぇ、春ちゃん。
何に襲われるの?」
「…………女の変態さん。」