メガネ★王子~秘密の俺様男~
私はゆっくりと一人寂しく座っていた場所に戻るとーー………
「え……………」
蓮が窓の方を向いているのが見えた
そして、もう何事もなかったように女の人達はいなくなっていた
どうして……どうして残っているの!??
私、三十分も待たせてたんだよ!??
………蓮、優しすぎるよ
私はまた涙が出そうになったけれど、なんとか食いしばって
「………ご、ごめん!!おまたせ!!」
苦笑いして蓮に話しかけた
「……………遅い」
振り返った蓮はさすがに不機嫌