悪魔な君
俺はそいつめがけて
ドンっ!とわざとぶつかってやった。

「いった!」

『大丈夫?ごめん。
前みてなくて……』

こいつかぁ?結構天然っぽいけどな。

「あっ。はい!
大丈夫です……!!//」
つーか。結構かわいいタイプだな。とりあえず、誘っとこっかな?テストのことも仕返しするか、

『良かった。ごめんね??てっきりケガでもしたかとおもったよ。。ありか…ちゃんだよね??』

「そうですけど…。なんで知ってんですか?名前……、、」

『だって、こんなかわぃぃ子がいたら誰だって知ってるでしょ??ケガしてなくて良かった。みんな見てるから後でまた話そっか!放課後、駅前のカフェで待っててね?ぢゃっ』

「はい。///必ず待ってます!!」

って、耳元で囁いたらあいつ、顔真っ赤にし始めた。おもしれー!




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