恋愛禁止部

入学式

新品の制服に腕を通す。


私も もう高校生なんだなあーって実感



ずっと 入りたかった,この高校。
電車で 行けるし 駅から近い

そこが決め手だった。
私 遅刻魔なんで←




鏡に映った自分を確認


薄くメイクして 髪の毛は
サラサラストレート



スカートは 元々短め
だけど 一個折り



…うん これでいっか♪



「行ってきまーす!」



新品のローファーに足を入れ
少し緊張しつつ 駅に向かった。


< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop