オバケの駐在所
「もー……
行こっ!」
彼女の腕に腕を絡め
外へ出ようとすると
またもや待ったの
お声がかかる。
「ねぇ、
これ持っていけよ。
あげる事はできないけど
しばらく身に付けてな。」
手に握らされた物を
開いて見てみると
それは先ほどの
シルバーのリングだった。
「えっ?
なんで私に……?」
「ふーん、
ずいぶん入れ込むのね。
いいじゃない!
行きましょ!」
理由がわからぬまま
それを持って交番を出る。
私は右肩部分の
先ほど葉っぱを
こすりつけられた所を
首を横までひねり
指で挟んで見ながら
つぶやいた。
「あのおっさん……
ハジメさんだっけ?
私の事好きに
なっちゃったのかなぁ?」
行こっ!」
彼女の腕に腕を絡め
外へ出ようとすると
またもや待ったの
お声がかかる。
「ねぇ、
これ持っていけよ。
あげる事はできないけど
しばらく身に付けてな。」
手に握らされた物を
開いて見てみると
それは先ほどの
シルバーのリングだった。
「えっ?
なんで私に……?」
「ふーん、
ずいぶん入れ込むのね。
いいじゃない!
行きましょ!」
理由がわからぬまま
それを持って交番を出る。
私は右肩部分の
先ほど葉っぱを
こすりつけられた所を
首を横までひねり
指で挟んで見ながら
つぶやいた。
「あのおっさん……
ハジメさんだっけ?
私の事好きに
なっちゃったのかなぁ?」