甘い恋~幼なじみ~
私は、息をしないで最後まで言い切った。
「ありさ先輩・・・落ち着いてください・・・」
樹里が私の背中をさすって優しく言った。
「ありが、とう・・・。樹里・・・」
息が・・・苦しい・・・・・。
「ありさ?あんた、矢崎ありさ?」
「そうだけど?何で、私のこと知ってるわけ?」
「ありさ先輩・・・落ち着いてください・・・」
樹里が私の背中をさすって優しく言った。
「ありが、とう・・・。樹里・・・」
息が・・・苦しい・・・・・。
「ありさ?あんた、矢崎ありさ?」
「そうだけど?何で、私のこと知ってるわけ?」