甘い恋~幼なじみ~
未来が沖田君の首根っこを掴んで屋上から出て行こうとした。












「あ、未来!待ってよ」













本来の目的を忘れてた!!!













「あのさ、この子「山中先輩!!!私、樹里って言います。ありさ先輩の親しくさせてもらってて・・・。山中先輩ともお話してみたかったんです!!!」














私は目を大きく開けて樹里を見た。













意外にも、樹里は積極的だったことにびっくりした。














「樹里ちゃんっていうの?いいよ。今度ゆっくり話そうね」















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