ずっと
メールを始めて数日・・・数週間経つ頃には、毎朝毎昼毎晩お互いメールを送るのが日課の様に、欠かせないモノになっていた。
特に用事があるワケでもないけど、ただ・・・朝には
《おはよう、今から学校〜(>_<)》
《おはよう 俺は これから寝る。しっかり勉強してこいよ》
昼は、
《お〜い!まだ寝てるかな〜? 今昼休みなんだぁ》
《おはよう。お 昼休みか、しっかりメシ食えよ》
《あ・・・起こした?ごめんごめん!》
《いいよ もう起きる時間だし》
夜は、
《雨降ってきたよ、帰り気をつけてね》
《おお 雨のせいで店は暇だ》
こんな何でもないメールのやり取り・・・それでも彼が、必ず返事を返してくれる事がワタシは嬉しくて嬉しくて、ワタシも精一杯彼が楽しいキモチになれる様に・・・読んでもらえる様に、知ってる言葉を駆使して毎回メールを返す。
そんなワタシたちは、お互いの人生に無くてはならない存在になってゆき、ワタシにとっては彼は心の支えになっていった・・・
特に用事があるワケでもないけど、ただ・・・朝には
《おはよう、今から学校〜(>_<)》
《おはよう 俺は これから寝る。しっかり勉強してこいよ》
昼は、
《お〜い!まだ寝てるかな〜? 今昼休みなんだぁ》
《おはよう。お 昼休みか、しっかりメシ食えよ》
《あ・・・起こした?ごめんごめん!》
《いいよ もう起きる時間だし》
夜は、
《雨降ってきたよ、帰り気をつけてね》
《おお 雨のせいで店は暇だ》
こんな何でもないメールのやり取り・・・それでも彼が、必ず返事を返してくれる事がワタシは嬉しくて嬉しくて、ワタシも精一杯彼が楽しいキモチになれる様に・・・読んでもらえる様に、知ってる言葉を駆使して毎回メールを返す。
そんなワタシたちは、お互いの人生に無くてはならない存在になってゆき、ワタシにとっては彼は心の支えになっていった・・・