赤い愉楽
クドーは奥田の髪の毛をつかんで
上を向かせた。


血まみれの奥田は
また微笑んだ。


「どうした?やらないのか?
僕はエミを殺したんだぞ」


クドーは挑発する奥田を放り出し
鬼軍曹を睨む。


「奥田は俺にやられたがってるようだ。


鬼軍曹…お前もグルか!」
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