赤い愉楽
悲しい響きの笑いは
波打ち際でいつまでも響いていた。


怜奈は一人奥田から離れて歩いていく。




怜奈の視界から奥田がだんだん小さくなっていく。



やがて夜空に溶け込んで
奥田の姿は完全に見えなくなった。
< 376 / 377 >

この作品をシェア

pagetop