赤い愉楽
平野の突然の問いに
グラスを磨く手が一瞬止まるマスター。
「クドー?誰だ?知らんな」
また黙々とグラスを磨き始めた
マスターは平野に一瞥もくれず言葉を返す。
「知らないんですか…
まあいいか。
じゃあ私は今から独り言を言うので
気にしないでくださいね?」
平野はマスターをじっと見つめる。
「独り言ですから気にしないでくださいね?
鬼軍曹さん」
グラスを磨く手が一瞬止まるマスター。
「クドー?誰だ?知らんな」
また黙々とグラスを磨き始めた
マスターは平野に一瞥もくれず言葉を返す。
「知らないんですか…
まあいいか。
じゃあ私は今から独り言を言うので
気にしないでくださいね?」
平野はマスターをじっと見つめる。
「独り言ですから気にしないでくださいね?
鬼軍曹さん」