【実話】今日からアナタに恋をします
まだ信じられない。
ミホがそんな事・・・。
なんで?なんで?そんな事・・するの?
やってないって信じてた私の気持ち返してよ。
ミホを置いて私達はカバンを手に持って帰る準備をしていた。
すると、
「グスン・・・ごめん!!私・・・本当にひどい事してた。本当にごめん。私を殴っていいから・・・グスン」
「もういいよ」
マリが言った。
「私は許すから、もういいよ」
するとハルもサユも
「うん。いいよ」
「え・・・?」
ミホが声を出した。
「本当に!?ありがと・・・・・」
私もビックリした。