記憶 ―惑星の黙示録―
世界は…
時空を越えて
運命の糸を紡ぐ――
『ホントにちょっと分かったもんッ。俺も、今の世界の前に~どっか違うトコに居たかもよ!って話でしょッ!?』
それは必然な運命
世界は繋がっている――
『…ナオ、好きぃ~!なんかなッ、抱き締められるとな?ナオの匂い落ち着くんだッ!…また会えるよな!?』
巡り逢う…
想いは、想いを…
『…アランもアリガトな!俺、アランも好きだッ!なんか…二人とも好きだったんだッ!』
それは、
果てしない無数の連鎖…
……コン…ちゃん…?