妹系男子。



**


ユカ「それがうるさいのなんのって…」

リン「しっ!」


俺はユカの口を押さえた


ユカ「何、どうしたの??」

リン「人が来た」


ユカと俺は小声で話す

俺は誰かが近付いて来る足音を
聞き逃しはしなかった



ユカ「スパイごっこでもしてんのかよ」

リン「違うけど」


能天気に話すのは終わり

ここで誰かに気付かれたら俺達変人



―――


足音は少しずつ大きくなる

近付いて来たのは男女の声



ユカ「イチャイチャしやがって、ウゼ」

リン「しっ、聞こえるから」


ユカ「羨ましいんだよ、畜生が」


さっき可愛いとか言ってた奴は
どこにいる??



リン「黙れって」

ユカ「じゃ、麟太郎が相手してよ」


ユカは身体を刷り寄せて来た



リン「まじでやめろって」

ユカの身体を無理矢理突き放す


ユカ「私といてドキドキするでしょ??」



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