精一杯の強がり

笑うために

だいたい三ヶ月がたった。

今も僕は待ち続けている。

今以上に強くなって

また笑い会うために

僕はもっと自分を磨いて

彼女のまえに現れたい。

で、こう言うんだ。









「もう一度ここから始めないか?」って。


だから今日も僕は笑って

過ごしている。
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読者の皆様はじめまして。 作者のLuiと言います。 リアルでは男なので あしからず(笑) さて、今回で二冊目なの です。 自己満足なだけの、この 本を読んで頂いて、 何か感じたことがあれば 是非感想に書いてください(・∀・)

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