虹色蝶々
リーフが言った。



僕らは夜活動しているから、


お日様が出てる間は睡眠の時間。


起きてても何もできないからね。



「じゃ、みんな!またね☆」



と言ってリーフは自分の寝どころへ帰っていく。



「じゃ、僕も帰る。バイバイ」



と、言い僕も寝どころへ帰る。



僕の寝どころは木の幹にできた小さな窪み。


地球にいるうちは決まった所で寝るきまりなんだ。


「お、遅かったな。アクア」


「父さん。ただいま」



窪みに入るとまず父さんが話しかけてきた。


「そういえば、新しく覚えた呪文使ったか?」


「上手く使えた」


「なら問題ないな」


父さんも水属性だからそういった呪文は全部父さんに教えてもらう。


父さんは強いから僕の目標なんだ。





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