ねぇ、先生。



「早川、今日は家に帰りなさい。
みんなのことは俺が
ちゃんと言っておくから。
早川をいじめるのを
やめさせてやるからな!」


先生がそう言うと沙月は
教室を出ていった。


しばらくして、


「あれでいいんだ。
あの調子で早川を苦しめるんだ」


先生はそう言った。



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