思う空*運命の人

リビングに行き、私は後ろで繰り広げられている喧嘩なんか気にしないで、ご飯を食べる。

それに2人とも私がいることに気づかない。

いや、気付かないんじゃない。

あの2人の中じゃ私は







“いない存在"




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