pure love
その二人の姿を見て、友達が尋ねてきた。
「もしかして、二人付き合ってる?!」
「えっ、」
突然の質問に私は咄嗟に亮太を見た。亮太は私を見たあと答えた。
「うん、付き合ってるよ」
亮太は嬉しそうに答えた。ストレートに答える亮太がすごくかっこよかった。
「へぇ〜そうなんや」
友達は私を見てニヤニヤしていた。
「んじゃ、市川バイバイ」
「バイバイ」
亮太は長田とどっかに行った。
その友達には軽く亮太との事を報告した。
何分かして珍しく早く帰ろうとなって動き出したときだった。
「おーいおーい」
校舎の方から聞こえる。
私を含めたみんなはもちろん私たちだとは思わず誰やろな?という疑問くらいだった。