pure love

テスト最終日。部活も午前中で終わり夏と遊ぶことになった。

「夏、2時に小学校の前やで?」

「分かってる分かってる」

適当に言い、夏は帰っていった。夏が遅刻したのは言うまでもない。

「はい、遅刻」

夏は15分後に現れた。

「ごめん!!まじでごめん」さっきの夏とは考えられないくらい、真剣に謝っている。

「いいよっ!さっ、何処いく?」夏は泣きそうな顔をしている。

「本間にごめん。15分も待たすとかまじごめん」

「だからもういいよ!」私は夏の頭をポンポンと軽く叩いた。

「ありがとうー」夏は愛海に抱きついてきた。

「うわっ、暑いっ。ここ、公共の場所っ」夏が離れる。

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