青い春に落とした思い(詩集)
後書き
 皆さん、初めまして。もしくはお久し振りです。流行りのポップソングが溢れる世の中に対する斬り込み隊長として、またもや参上しました。

 さて、私が詩(詞)を書き始めて、もうすぐ六年になります。日本の小学生が過ごす学校生活と同じ期間ですね。我ながら、ちょっとびっくりしました。

 硬筆を習っていたこともあり、元々字を書くことが好きだった私。誰かの言葉を文字にすることに楽しさを感じていた自分が、自らの言葉(感想文・作文を除く)を文字にする日が来るなんて。今考えてみても、やっぱり不思議な感じがします。人生って、本当にどうなるか分かりませんね。

 前置きはこれくらいにして、まずは感謝の言葉を。作った時期がバラバラで統一感のない詩集ですが、ご覧頂き有難うございます。奏音の成長ぶりや変わっていない点など、発見して楽しんでもらえたら嬉しいです。

→続く
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