【完】禁断の恋〜好きと気づくとき〜
私は慌てて顔を両手で覆った。



「…ふ。菜摘可愛いわねぇ」



「その言い方やめんか!」


「で、どう?行ってみない?」



「どうって…前にも言ったけど私と佳祐はいとこなのよ?」



「だからいいんじゃん。仲良いし」



いや、そういう問題じゃない気が…。



まぁでも鈴香の彼氏も見てみたいし、アイツと行ってやるか。



私は渋々OKして、佳祐のもとへ歩み寄った。



佳祐に事を説明すると、意外にも笑ってOKした。



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