青春☆スレイヤー



「じゃあ、どうして…?」



三神はゆっくりと視線を俺からグラウンドへと移した。


――なぜか、その動きがとても綺麗に見えて……こっそり惚れ直したことは隠しておく。




「……あの練習している運動部は…」



おそらく初めて聞いた三神の声。




それは鈴をころがしたような、可愛らしい声だった。




三神は、静かに言葉を紡いでいく。

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