いいよ、付き合う! ただ……

「ねぇ、昨日、部活終わるの待っててくれたの?」

お昼休みにいつものように
梓とお弁当を食べていると
どこからか浩太が現れ聞いてきた。

< 61 / 242 >

この作品をシェア

pagetop