涙の宝器~異空間前編
俺たちはこうして危険から身を守りながら進路を通過していった。
一日目が終わった。
気温は昨日より上がっていた。
必需品は本大会前に用意しているた。
水を入れる物や、食べ物を確保するためのナイフなど最低限の道具は色々備えている。
腹持ちと体調は万全だった。
俺とタケシの行動パターンはこうだ。
まず、タケシを待たせて置いて俺が飛び立つ。
そして、安全地帯を見つけるとタケシの元に戻って、タケシのバリアを利用し、危険を回避した先にある安全地帯にようやくたどり着く。