涙の宝器~異空間前編
仲間の行方−−−−
さっきのショックを抑え込み、タケシの元に戻った。
降り立ち、洞穴の中に入っていったのだが、居るであろうタケシの姿がない。
俺は待って待って待った。
気がつけば辺りは暗くなっていた。
俺はいつの間にか眠りに落ちてしまっていた………
一方。
タケシの最期−−−−
空は暗くなっていた。
涼とはあまり会話が弾まなかった。
疲れているせいだろうと気を使い、俺も無理に話すことはなかった。