涙の宝器~異空間前編



「上の階に何かいる」


「人?
それともさっきみたいな奴?」


「多分、人じゃない」


「どうするの??」




涼は考え抜いた末………




「ちょっと下がってろ」




私は言われた通りにある程度彼から離れた。


涼は右腕を大きく振り下げ、勢いよく壁にパンチを放った!!!



とてつもない破壊力で砕けた壁。




さらに上から下りて来られないように、またパンチで階段を砕いた。



できたその穴を二人は抜けていった。





ん………?



「きゃゃ〜!!!!!」



外じゃん!!
< 409 / 449 >

この作品をシェア

pagetop