(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
「真子さんは5才なのね。お母さんとお父さんは?」




「お母さんはお仕事忙しいから、


真子いつも一人だよ。


お父さんはいない。


でも寂しくないんだ。


真子に友達が出来たの、中学3年生の銀ちゃん。


真子今から銀ちゃんに会いに行くんだ。」




女の先生が、『真子さんは今病気で入院してるから、

そのお友達には、退院してから会おうね。』




「でも銀ちゃんが真子が行くの待ってるの、


行かないと銀ちゃんが心配する。」




『大丈夫行かなくてもいいよ、ここにいるオジサンが銀ちゃんに会いに行ってくれるから。』




「オジサンありがとう、銀ちゃんによろしく伝えてね。

銀ちゃん真子がいないと、きっと寂しがるから、心配なんだ。」




銀ちゃんに会いたい。










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